暮らしノート
安心・安全講座
防災について考えてみませんか?
防災の日は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなみ制定されました。全国で防災訓練が行われたり、災害への備えについて改めて考える日となっています。
きたるべき災害に備えて……
国が防災の日を制定した意図には「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」とあります。
つまり地震だけでなく、台風や津波といったあらゆる災害に対し、もう一度考える日でもあるのです。
私たちLPガス販売会社も、災害への備えはもちろん、新型コロナ感染防止対策も徹底しつつ、引き続き安全・安心な供給に努め、皆様の快適な暮らしを支えてまいります。
「防災の日」のオススメ
災害時の対応についてご家族で話し合ったり、お住まいの地域のハザードマップを見直すなど、防災への意識について改めて考えてみることをオススメします!
★ハザードマップって?
自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図をいいます。お住まいの区市町村ごとにありますので、ホームページ等でチェックしてみてください。
ハザードマップポータルサイト https://disaportal.gsi.go.jp/
安心・安全をお届けしています
私たちLPガス販売会社は、お客様の日々の暮らしに欠かせないエネルギー(LPガス)をお届けする「ライフライン事業者」であるとともに、今回の非常事態宣言下でも国民の安定的な生活を確保するために、国から事業継続を求められている「インフラ事業者」でもあります。
このため、私たちは、感染防止対策を徹底したうえで、平時と変わらないLPガスの配送、検針・集金、法定点検調査、そして修理サービスなどに努めています。
防災のことはもちろん、もっとも身近な「暮らしと住まいのアドバイザー」として、お困りごとがありましたら何でもご相談ください!