暮らしノート
快適生活ノート
いよいよ冬支度
近年、秋が短くなってきたような気がします。
夏のような暑さから急に冬のような気候になったりして
ゆっくりと秋を楽しむ時間が短くなってきたのは、ちょっと残念ですね。
さて、そろそろ本格的冬の季節を迎えるために、
衣替えはもちろんですが、そのほかにもいろいろある「生活の冬支度」をしましょう。
季節を感じながら準備をするのも楽しいものです。
エアコン
夏酷使したエアコン。
ちょっと休んだらすぐに暖房が始まります。本格的に使う前にフィルター掃除をしておきましょう。
また吹き出し口もカビやほこりなどがついていませんか。ふき取っておきましょう。
ファンヒーター
ガスや灯油のファンヒーターをお使いの方は、使う前にフィルターの掃除は必ず行っておきましょう。
また温風吹き出し口は掃除機でほこりを吸い取っておくことを忘れずに。
トイレの温水便座
温水便座の座面の温度をほどよい温度に上げる時期がきました。
節電タイマーの設定は忘れずにしておくようにしましょう。
使うためにフタを閉めるようにすると節電効果があります。
リビング
人は暖かそうな暖色の色や素材を見るだけでも、体感温度が上がると言われています。
カーペットやカーテンなど暖かな素材や断熱性の高いものに変えられればよいのですが、
なかなか季節に応じて変えるのはたいへん。
そこで部屋にあるクッションのカバーの色を変えてみるのはいかがでしょう。
部屋の雰囲気も変わり気分転換にもなりそう。
結露対策
冬になると、加湿器は必要になりますが、置く場所には注意を。
結露対策として窓の近くに置くのは避けてください。
洗面所・脱衣所
冬の家の中は温度差が大きくなります。
面所、脱衣所は室温がリビングなどと比べて特に低い場合が多く、冬のお風呂場も併せて、
ヒートショックが起こりやすくなります。洗面所、脱衣所には、専用の暖房機を置くとよいでしょう。
冬のお風呂は、お湯はりの温度を上げるよりも、お風呂全体の温度を上げるように、
シャワーなどで温めてから入るようにします。冬でもお湯の温度は40度前後が適温とされています。
寒いからといって、あまり高い温度だとかえって身体に負担をかけてしまいますので注意しましょう。
また、ご高齢の方や赤ちゃんがいる場合は、思い切ってガス浴室暖房機を付けるものおススメ。
暖房や衣類乾燥は身体の負担を下げるとともに、乾燥昨日で浴室のカビも防げて、
いつまでもきれいに長持ちさせます。
★これは欲しい!!★★★
ガス浴室暖房換気乾燥機
寒い季節の浴室を快適で安心入浴を
冬、お風呂にぶるっと寒さを我慢して入ることはありませんか?
寒い浴室と熱いお湯の温度差で
急激に血圧が変化する「ヒートショック」が問題になっています。
入浴時に亡くなる方は交通事故死亡者の約4倍以上にもなるのです。
その事故の原因としてこのヒートショックが大きな要因のひとつと言われています。
浴室を暖房し、ヒートショック対策になるガス浴室暖房乾燥機。
衣類乾燥もできて、部屋干しの憂鬱からも解放されますよ。