暮らしノート
快適生活ノート
毎日使うところだから……トイレをお気に入り空間にしませんか?
日本のトイレは世界一!?
日本の水洗トイレの始まりは1900年代、大正時代にまで遡ります。1960年代には温水洗浄便座が登場し、1990年に空間をすっきりとさせるタンクレスが普及し始めました。
日本のトイレ技術は世界一といわれており、公衆トイレですら温水洗浄機能がついていたり、自動で水が流れてくれる国はそう多くありません。
もちろん、家におけるトイレも年々進化をしています。
そんな家のトイレ、入ると「落ち着く、リラックスできる」と思っている方も多いのではないでしょうか。
人は1日に5~7回ほどトイレに行くと言われています。仕事や学校、外出先もふくまれますから、ご自宅での利用は朝晩のみという方も多いかもしれませんが、毎日のように利用する場所には違いありません。
私たちの“リラックスの場”であるトイレを、より快適に、お気に入りの場所にしてみませんか?
こだわりのトイレ空間をつくりませんか
日常的に過ごすことの多いリビングやキッチン、寝室は、やさしく無難な色合いにまとめることが多い場所です。
だからこそ、逆にトイレはこだわりを詰められるところ!
毎日使う場所だから、入るたびにうきうきわくわくする場所にしてみませんか?
素敵だけれど、リビングや寝室にはちょっと派手かも……というような壁紙や床、照明も、トイレならいいかもしれません。
もちろん機能面でも、ふた自動開閉、自動便器洗浄、泡洗浄、スマホ対応などといった高機能化も進んでいます。
本体だけでなく、ライフステージに合わせて段差解消や手すり付きも考えていきたいところです。
選ぶときのチェックポイントは、本来の洗浄機能に加え、節水・節電、除菌・汚れ防止、お掃除のしやすさ、それに価格など、さまざま。ぜひ、ご相談ください!